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アッチェル日記 全く上達しないのに、何故か好きで辞められないテニス。学生の頃は軟式テニスをやっていたので、変なクセが直りませーん!

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フェルティングアートで心の均衡を

体を動かすことも良いのですが、中にはスポーツ嫌いもいますよね。そういう人が運動して汗をかくのは、逆にストレスになってしまうんです。

さて、セラピストにもいろいろありますが、オーストラリアのフェルティングアートやナチュラルハンドメイドを紹介している兼村由美子さんは、オーストラリアでロハスな生活を送る女性で、お母さんでもあります。

兼村さんがフェルティングアートセラピストになるきっかけとなったのが、ルドルフ・シュタイナーの理論との出会いでした。

それは、教育の目指すものは、宇宙にある諸事物の理念を人間と結びつけて理解し、それによりミクロコスモスとしてのわたしを活き活きとした理念で満たすこと…とwikiにある通り、我々人間も宇宙を構成する1分子であるということを認識することで、物の見方が変わってくるのでしょうね。

手法としての芸術が効力を発揮するのだそうです。

フェルトを使った創作もその一つで、兼村さんは自身が学んだり体験した事を多くの人に伝えたいということで、日本橋にフリースクールをOpenすることになったわけです。

自信の上は傲慢、謙虚の下は卑屈…と言われていますが、人間なかなか丁度良く生きるのは難しいもの。

自分に対してあまり自信を持てなかった性格が、フェルティングアートに触れる事でポジティブな生き方に変わっていったと言います。

フェルト、石けん、蜜蝋キャンドル、染色などなど、いろいろな作品を作るよ
うですが、作る事によって心身に及ぼすプラスの影響というのを、体験してみたくなりました。

学校の名前は、ハートフェルティングと言い、最寄り駅は半蔵門線の水天宮駅です。
心の健康 | 投稿者 アッチェル 23:30 | コメント(0) | トラックバック(0)
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